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母親は、本当によくやっているよ

あやちゃんからです。

とある作家のエッセイを読んでいたら
このように書いてあった。
『母親になった友人をみていると
それ以前と比べて頻繁に謝るようになった。
ベビーカーでエレベーターに乗るときも
降りるときも申し訳なさそうに
「ごめんなさい」と』

それを読んで、私は数日前にあった
出来事を思い出した。

歩行者の流れに逆らって
私の目の前を突然、
横切った男性がいた。
そして、その息子であろう男の子が
父親の後を追いかけて横切り、
ぶつかりそうになったので
私は焦ってギリギリで立ち止まった。
そしたらその後ろから歩いてきた
母親であろう女性に
「ごめんなさい」と謝られた。

どちらの出来事も、
もちろん私自身にも経験がある。
大切な子どもが被害にあわぬよう、
必死に、でも当たり前に口癖化していた。

エッセイの中でも書いてあった。
『子どもが自分と同じ場所にいるだけで、
気にいらないという人もいる。
父親が一緒の時は、明け透けな不快感を
同じように示されはしないけど、
と母親になった友人が話していた』

作者も母親になった女友達の謝り癖は、
子どもが巣立てばやがて消えるのだろうか。
子どもを育てるだけでも大変なのに、
世間から母親にかかる負荷が
大きすぎやしないか。
と締めくくっていた。

それを読んで、私は娘が幼かった頃を思い出し、
涙がじわじわとあふれてきた。

この後、もちろん「親の時間」の仲間に
電話をして、怒り泣きしながら
私の気持ちを聞いてもらった。

母親に対する過度な期待と
プレッシャーで一杯の社会に対して、
そして親が子どもを自由自在に
管理するべきだと
思っている人たちに対して
No!と言っても
簡単には理解されないけど
母親同士がそのことを理解し
「私たちは本当によくやってるよね」と
言い続けることはできる。

あやちゃん
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野生の果実みつけた

本州は連日暑い暑い日が続いています。
今日から7月ではありますが、
6月にこんな猛暑は史上初めてだそうです。

気候変動、確実に進んでいます。

10日の参議院選挙、
候補者や政党の政策をしっかり読んで、
特に気候変動の項目には注意して
投票しようと思っています。

わたしのこの一票も
大切な意思表示なのだから。

札幌はまだそんなに暑くはなっていません。
でも、本来梅雨のない北海道なのに、
ここ数年ジメジメと蒸し暑い、
雨の多い6月のお天気です。
7月になっった今日は久しぶりに
朝から青空が見えました。
なので、ラジオ体操に行ってきました。

体操の帰りの道すがら
野いちごをみつけました。
4粒、いただきました。
桑の実もたくさんついています。
10粒いただたきました。
赤スグリもみつけました。
一房もらいました。
それと、空き家になっている家の前に
さくらんぼの木をみつけました。
高くて手が届かないところに実がなっていて
届くところのはほとんど腐っていたのだけど、
やっと4粒取ることができました。

幸せなお散歩でした。
この幸せが毎年訪れるように、
環境のこと政治のこと考えて
日々を大切に生きていきたいなぁ。

わこ

自然と自分との調和

東京クラスのりえちゃんからです。

4月に初めて奄美大島に
ひとり旅しに行った。
観光ではなく、ただただ島のパワーと
一期一会を体感しに。

島には何もなくて…
と同時に、全てが揃っていた。

海と空と山と人。

本来、人は生まれた時は
何の傷もないピカピカの存在。

生まれたその日から
親や社会から沢山のメッセージをもらい
傷ついたり枠にハメられたりして
いつの間にか
生きづらさを抱えていく。

「親の時間」で
まずはその傷や枠に気づくところから始めて
その時に押し殺した感情や
無かった事にした感情を味わい直し
本来の自分を取り戻す為に
日々仲間と話や気持ちを
聞き合うことを続けてきた


今回 奄美に降り立ち
言葉では表現出来ない島のパワーを感じ
自分は自然のごくごく一部である事を感じ

身体の余計な力
ココロの余計なこわばりがフッと緩み

これまで
日々取り組んできた事が
パズルのピースのように
ハラハラと組み合わさり

『ただ、ある。ただ、いる。
ありのままで良い。』

という揺るぎないココロの軸が
ドン‼︎と突き刺さった。

奄美の地で 人との触れ合いを通してこそ
理屈抜きの安心感、居場所を
ココロから感じる事が出来た。

この安心感に辿り着く為に
日々の話を聞きあう取り組みが
必要だったのだと思う。

この深い安心感が
必要な人達に繋がりますように

りえちゃん

コロナ大型連休

みきからです。

なんだか体が重いな…
職場の同僚がコロナ陽性になったので、
その人の代わりにいつもより
多く出勤したから、疲れてるのかな…
と思っていたら、夜に微熱が。

同僚とは直接会っていなかったので、
まさかと思いつつ、
朝一近所の病院でPCR検査をしたら
陽性と言われました!!
で、そこから10日間、
私の自宅軟禁生活が始まりました。

仕事上の各方面への連絡・対応、
全ての用事のキャンセル、
家族からの非難と文句をきいて、
私の処遇と対策をLINEで家族会議。
そしたら私が追い出されそうになりましたが、
なんとか家に留まりました。

そうこうしているうちに熱も下がってしまい、
微熱とはいえ熱で菌が減ったのか、
身体も軽く、元気になってしまい、
これから10日間も部屋に閉じこめられて
どうしましょう?と思いましたが、
仕事優先でできないでいた事が
出来るチャンスと思い、
やりたかった家の事とかをやり始めたら、
10日じゃ足りないじゃない!
ということになりました。

とはいえ喉咳鼻水の症状はあるので、
健康がどんなに素晴らしいかを
再確認(風邪の度に毎回新鮮に思い出す)。

楽しいからと言って仕事を優先しすぎて、
身体ににも心にも負担がかかってたなと
認めざるを得ない
(本当はうっすら気づいていた)。

体が元気じゃないと、口に入れるもの、
肌に直接つけるものの
好き嫌いが明確になるので、
より自然に近くて、
体に良いものが、自然にわかってしまう。
なんと甘党の私が、白砂糖の入った物を
体が受けつけない!(黒糖はセーフ)

などなど、10日間たっぷり時間もあって
気づくことたくさんで、
自分をリセットするいい機会になりました。
きっと体がそうしてくれたのだと思います。

症状の経過を詳しくいうと、
私の場合、最高37.2℃の熱で
24時間たたずに平熱に。
その後、喉が痛み少し咳。
そんなに咳が出るわけでもないのに、
肺がちょっと乾く感じ。
関節だるめ。
次に鼻水、痰がからむ。
ずっとなんとなく消化が遅いけど、
一貫して食欲衰えず。
という、風邪のような症状でした。

家族にもうつらず。
本当に陽性だったのか、
ズル休みじゃないのか疑惑が浮上。

という…
突然降って湧いた、
私の有意義な大型連休の話でした。

みき

義父をお家で看取る

ふーちゃんからです。

先月、夫の父親をお家で看取りました。
義父は最後まで病院に
入りたくないと言っていたため、
家族で相談して
お家で看取る事を決めました。

私は看護師でお家で看取る経験が何度かあり、
それが穏やかな死だと
以前から思っていました。
そして、義父を身近で看取り
「医療処置は最小限にして
なるべく自然な形で死を迎える事が
1番安楽な死である」と確信しました。

義父は、
『延命処置はせず、基本的に口から飲食物を
取れなくなったら何もしない』
という方針でした。

急な発熱に関しては少量の薬を使用しました。
痛み止めもたくさん処方されていたのですが
「おとうさん、今痛くない?苦しくない?」と
いつも聞く度に、
「痛くない」と穏やかに答えていました。
結局、亡くなるまで
1度も痛み止めは使いませんでした。

段々と眠っている時間が長くなり、
1日23時間くらい眠っていました。
それでも、父は亡くなる3日前まで
訪問入浴で柚子湯に入れてもらい、
好きなお寿司も食べていました。
手伝ってくれるヘルパーさんには
亡くなるまでダジャレを
言っていたのが印象的でした。

亡くなった日は、
お昼頃に「水くれ」と
大きな声で呼んだそうです。
義母が、トロミをつけたお水を
ゴクンゴクンと飲ませた後に
大きなため息のような呼吸をして
目を閉じ、眠ったのかなと思うくらいに
安らかに亡くなったそうだす。

その日、私と夫が交代する事になっていたので、
すぐに駆け付けました。
その時は、まだ私達と同じ位の体温で
義父の身体は温かかったです。

なくなった日は休日だったので
死亡確認は臨時の先生が来ました。
普段は大学病院の乳腺病棟の
医師をしている30才くらいの若い先生でした。

「僕、実は乳がんの末期の人たちが
亡くなっていく病棟なのですが、
こうやって家族に見守られながら
亡くなっていくって素晴らしいですね。
僕の病棟の亡くなっていく患者さんたちは、
コロナの事もあり、
殆ど家族と面会が出来ないんです。
もちろん亡くなる時もです。
在宅の素晴らしさを見させてもらいました。」
と目に涙を溜めて話してくれました。

色々と大変な事もありましたが、
「親の時間」の仲間に話を聞いてもらい、
『今、1番大切なことってなんだろう?』と
常に良く考え、その度に自分の決断から
ブレずにいる事が出来ました。
本当に感謝です。

そして、私もこんな死に方がいいなと
思いました。

ふーちゃん
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わこ

Author:わこ
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