母親は大好きな存在

親の時間では、過去に3冊の文集と、何冊かの寄せ書きノートを
作っています。
身内で作った、小さな文集(ノート)ですが、
たくさんの親の想いが詰まった、
心があったかくなる文章ばかりです。
今日はその中から、一つ紹介しますね。

「親の時間」を始めて約一年。
始めは感情を出して話すことが、
傷ついた体験を癒す方法だと言われても、
何かピンときませんでした。

でも最近、感情を思いっきり出すことで、
たくさんのことに気づき、子育てもラクになってきています。
私が感情を出しても止められることなく聞いてもらえる
「親の時間」の仲間が、信頼できるようになり、
安心な場所を手に入れたことも、
生活していく中で大きな励ましになっています。

ここで気づけた最近の大きなことは、
本当は母のことを大好きだということです。
そのことに気がつく前は、母のことが大嫌いでした。
いつも自分を犠牲にしている母に、
もっと自分のことを大切にして、
子どもの私のことももっと愛して、と思っていました。
本当は、愛してくれていたのかもしれないけど、
子どもの私にわかるように言葉で伝え、態度で示してほしかったのです。

女性として、そして母親としての、母の生き方を肯定することができず、
母に向かって、いつも批判したくなる私がいました。
母に対する不満が次々にあふれてくるのです。
そして、母も私に対して同じでした。
私の顔を見ると、不機嫌で、怒ってばかりいたのです。

おとなになってからは、私たちはもう仲良くなれないと、
思ってあきらめていました。
でも、こんなにも母のことが気になり、
母のことばかり考えているのは、何故だろうという疑問が湧いた時に、
初めて気がついたのです。
私は母のことを、生まれたときからずっと愛していたからだということに。
そして、母も同じ想いだったということに。
それに気づいた時は嬉しくて涙が止まりませんでした。

母親というものは、子どもに大きな影響を与える、大好きな存在です。
だからこそ、私は、子どもに愛していることを伝え、
それと同時に私自身の人生を生きられるようになりたいと思います。
そして、息子のことを信頼し、後ろから支えていけるようになりたいと思うのです。

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