娘の話しが、聞けるようになったよ!

「親の時間」のメンバーの文章が続きます。

今回はいっこです。

「親の時間」をやっていていいことの一つは、
子どもが、いいことも、困っていることも
よく話すようになること。

そして、親の私はそれを面倒くさが らずに
楽しい気持ちで聞けたり、
優しく受け止めたりできるようになることです。

でもやはり、最初は私も娘の話しを聞くのが
とてもむずかしかったです。

私の娘が一人暮らしを始めたときに、
娘のことを心配する気持ちがあまりに強くて、
どんな気持ちで毎日を過ごしているのか、
聞くのがとても つらくなってしまいました。

きっと娘は「頑張って、充実した学生生活にしよう」という希望や
「心細い、やっていけるかな」という不安、
「ここ は、お母さんに協力して欲しい」など、
いろんなことを考えていたと思います。

でも私ときたら、「大丈夫かい?さびしくないかい?さびしいんでしょ う?」
という言葉を言いたくて仕方がなかったのです。

そのことを、「親の時間」で話して、
温かいまなざしで聞いてもらったら、
私自身が一人暮らしを始めたときのことを思い出しました。

その頃の私は、親の期待に反して親元を離れたことや、
それでも親が経済的に支援してくれていたことから、
絶対に弱音を吐かない、親に心配をかけな いと、
固く心に決めていました。
そして、そのことをバネにして頑張ってもいました。

けれども、本当は、すごく寂しかったし、心細かったのです。
若い頃心の奥にしまいこんだ寂しさを、
泣きながら話して、聞いてもらったら、
胸につかえていたもやもやが、消えてすっきりしました。

そうしたら、遠く離れて 暮らしている娘のおしゃべりを、
楽しめるようになったのです!
そして娘も、時には、つらい気持ちを打ち明けるようになりました。

温かいまなざしで話を聞いてもらったり、聞いたりする、
「親の時間」の仲間との関係は、
私が子どもと向き合っていくのをいつも支えてくれています。

みんな、ありがとう!

いっこ
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Author:わこ
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