「親の時間」の託児のこと

ちほの文章です。

私は「親の時間」の託児を担当している
メンバーの一人です。
若い人と一緒に過ごす時間は、
私にとって楽しいし、いろいろなことを
考えさせられる大切な時間です。

託児に来た子どもたちは、
大抵は、来てしばらく泣いています。
毎回泣き通しの子もいます。
私たちは「お母さんが○時に必ず帰ってくるから
それまで一緒にいるからね。
いっぱい泣いていいよ」と
託児メンバーそれぞれの言葉で伝えています。

時には汗をかきながら
全身を使って泣いている姿を見ると、
子どもたちの親への深い愛情が伝わり感動します。
私もお母さんとお父さんのことが
みんなみたいに大好きだったんだなぁ
と思うとちょっと泣けてきます。

感じたままを見せてくれる
子どもたちに、力強さや賢さが感じられます。
彼らは生まれながらに、泣くことで辛い気持ちを癒し、
元気になることを知っているようです。

私達が、泣くのを無理矢理止めずにいることで、
子どもたちとの間に信頼感が生まれ、
言葉で言わなくても「怒っているんだ!」
「大変だったんだよ」「お母さんが大好き!」と
訴えている気持ちがわかるようになるのです。

いっぱい泣いているのを聞いているうちに
子どもたちは遊びだしたり、いろんな話をしてくれたり、
「こんなに○○はすごいんだよ!」
と自分の出来ることを、見せてくれたりするようになります。

その場面に出会うと、泣くことは元気になるために
本当に必要なことなんだ、とつくづく思います。

親子がみんないい顔で、帰ってくれると
とても幸せな気持ちになります。

愛情深く、表現豊かにいることを見せてくれる
子ども達は私のお手本です。
一緒にいてそれを感じられることは
私にとって大きな学びになっています。

ちほ


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