子どもとこころを合わせる幸せ

札幌のみきの原稿です。

去年、託児に関して書き始めて
途中でやめた原稿を見つけたので、
修正して書き加えることにします。


去年5月初めに「親の時間」の託児をしていた時のことです。
お母さんのお腹にいたときから
「親の時間」に来ている2歳のY君。
この日は、珍しく泣きながら
託児室に入ってきました。
熱を出した後で、お母さんと
離れるのがいやだったみたいです。

お母さんが行ってしまった後も、
入口の靴置き場に仰向けに寝たまま
怒って泣き続けていました。

Y君の泣くのを見守って傍にいたら、
もう一人託児にきていたKちゃんが、
「お母さんの所に行きたいの?」
と優しくY君に声をかけてくれました。

Y君はしばらく泣き続けた後、
気持ちがすっきりしたのでしょう、
楽しく遊び始めました。

そして、Y君、Kちゃん、私の
3人で窓の外を眺めると、
わずかに咲き始めた一分咲きのこぶしの白い花と、
ピンク色のつつじの花が見えました。

やっと見つけた春の証拠に
私は「花が咲いてるよ!嬉しいね」と言いました。

すると、最近ことばをたくさん話せるように
なってきたYくんも「お花咲いてるね!嬉しいね」
Kちゃんも「あった、お花咲いてる。嬉しいね」と、
3人で嬉しい気持ちを連呼しました。


待ちわびた春をやっと感じた喜びを、
二人と共有できたことが本当に感動的で
嬉しかったのをおぼえています。

だって、去年は本当になかなか
春が来てくれなかったんです。
桜の開花宣言は、たしかそれから
一週間以上も後だったはずです。

♪花咲くを待つ喜びを、
分かち合えるのであれば、
それは幸せ♪

レミオロメンの曲の一節が
頭の中でぐるぐるまわり、
さらに胸熱くなった私でした。

小さい彼らは、月に一度会うか会わないかの
私の事をちゃんと覚えていてくれて、信頼してくれます。

そしてこころを開いてくれて、
こころを合わせてくれます。
短い時間のなかで、人としての
幸せを感じさせてもらっています。

そんなY君も幼稚園に行き始め、
託児を卒業していきました・・・
うおぉ~(泣)

今年も、春が待ちどおしいです。

みき
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