子どもの柔軟な考え方から学ぶ

いっこからです。

ハムスターになりたい

「ハムスターになりたい」とは、
娘が4歳の時に幼稚園で、
『大きくなったら何になりたいか』
を考えたときの言葉です。
家でも、友達と二人で
「ハムスターになりたいもんねー」と、
楽しげに何回も話していました。

『普通は花屋さんとか、
ピアノの先生とか言うのに、
どうしてハムスターなんだろう?』
と思ってわけを聞いてみました。
すると「だって、人間の大人は、
キリコロサレルけど、ハムスターは、
眠ったまま死ぬんだもん」と言うのです。
私ははっとしました。

そのころ、家では、夫が好きな大河ドラマで、
合戦の切り合いのシーンをよく見ていました。

一方で、近所の友達の家で飼っていた
ハムスターが、その子の手のひらの上で
死を迎えるという出来事があり、
そこに居合わせた娘は、私にも
そのことを話してくれていたのです。

4歳の子どもの感性のしなやかさに
感心しつつ、自分がそれに気づかないくらい
感受性を鈍らせて暮らしていることを、
思い知らされたような気分でし た。

この時のことが、私の心にずっと残っていたことも、
「親の時間」を続けている理由のひとつです。

子どもが柔軟な考え方を失わないように、
サポートしていける大人でいたいし、
子どもたちから学び続けていけたらいいな、と思います。

いっこ
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