何もあきらめないよ!

ちほの原稿です。

子どもが成長して物理的に手がかからなくなり、
今は私の体に大きな問題もないし、
心配なこともなく平穏な日々を送っている。

今の私自身を喜んでいいはずなのに
何故か焦りがわいてくる。
何かになっていないと、
誰かの役に立っていないとダメな気がしてくる。

小さな子どもたちと遊ぶ機会が時々あるけど、
彼らはきっと自分が大切な存在だと知っているし、
何かやらなきゃ価値がないとか考えていないようだ。

生まれて間もない頃は、
精一杯にその時その時を生きて、
あるがままでいられた。
お腹が空いたら泣く、
不快なことがあれば泣く、
抱っこしてほしいと泣く。

体力が続く限り泣いて、
休んでまた泣く姿を見ていると
私には、「何もあきらめないよ」
って言ってるように聞こえてくる。
その力強さに、愛情の深さに
めまいがするくらい感動してしまうことがある。

私も小さい時は、そんな子どもたちみんなと
同じだったはずだよね。
何もあきらめてなかったし、
愛情もいっぱい見せていたんだろうな。

みんなみたいにたくさん泣いたらそうなれるかな?
あるがままの自分をいいって思いたいな。

ちほ
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Author:わこ
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