触れ合うこと

まきちゃんからです。

つい最近、私が子どもの頃、
母がふいに私のおでこに
自分のおでこをくっつけて
「あれっ、熱があるんじゃない?」と
額で熱のあるなしを判断していたことを
思い出しました。
たいてい母の「おでこ体温計」は当たっていて、
「お母さんてすごいな」と思っていました。

このことを思い出してから、
冬、布団の中で母の足の間に
私の足を挟んで温めてくれたこと。

外で遊んで家に帰ったとき、
寒さでかじかんだ私の手を
母が自分の両手で包んで「寒かったでしょう」と
温めてくれたこと。

寝しなに見た怖いテレビ番組が
いつまでも忘れられず眠れない時に
手をつないで寝てくれたことなど、
いろいろ思い出しました。

父が会社に行く前に、
喘息で寝込んでいる私の部屋に
そっと入ってきて、
私の額に手を置いてから出かけたことは、
その時イヤダと思っていた父の
やさしい側面が見えた思い出として
ずっと憶えています。

何気ない肌の触れ合いで、
親からの愛情を感じることができました。

でも、悲しいことに
親に「叩かれた」思い出も沢山あります。

最近も幼い命が親の暴力で
絶たれてしまったニュースがありました。

私も長女を叩いていた親のひとりです。

親の心のありようで、子どもに触れる
手や足や体が「愛情」を伝えるのか
「恐怖」を伝えるのかが変わってしまいます。

日々暮らしていると、「やさしい人」で
いられない時が沢山あります。
でも、「本当はやさしい」を基本に、
誰かに話を聞いてもらうと
こんがらかった気持ちがほどけてきます。
「親の時間」に参加して
これは本当だと確信しています。
「人はみんなやさしい」
でも、そうなれない理由があるのだと。

「親の時間」では聞きあう時間の時に、
互いに手を取り合って話を聞きあいます。
(相手の承諾を得てですが)

手を繋ぐというだけで
いろんな気持ちがわいてきます。

子どもの頃は何の抵抗もなくできていたのに、
大人になると簡単にいかないことに気がついたり、
その人によっていろんな感情が出てくると思います。

でも話すことに慣れると、
自分の気持ちを話す時、
この「手を取り合う」ことは
とても安心で心地の良いものです。

と、このブログを書いている
私の膝に猫がいて、
お互いの温かさを感じています。

いろいろなことから
「触れ合う」ことを考えた数日でした。

まきちゃん
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