愛犬との別れ

いっこからです。

子ども達が小・中学生の頃から、
夫婦2人の暮らしになった今までの14年以上、
犬がいる暮らしをしてきました。

よく走り、よく食べ、よく寝る元気な犬でしたが、
だんだん餌を食べなくなり病気が見つかって、
3ヶ月ほど前に手術を受けました。

1週間持たないかもしれないという見立てに、
悲しくて何度も泣いて看病しました。
ところが犬は、私や家族の涙を知ってか知らずか
再び元気になり、穏やかな時間が戻りました。

この3ヶ月は、犬と過ごした日々を振り返り、
いろんなことを思い出して過ごしました。

どんなにたくさんの喜びや愛情を
犬と分かち合ってきたか、
そして忙しかったりイライラして
犬にやつあたりしたこと。
それでも、家に帰るといつも喜んで
しっぽを振って迎えてくれたこと。

「ありがとう」と「ごめんなさい」の
気持ちがたくさん湧いてきました。

今また症状が進んで、別れの時が
近づいているのを感じます。

そんな状態でも、彼は嘆いたりすることは
もちろんなくて、その時々の身体の状態に
あわせて食べたり食べなかったり、
ゆっくりと散歩したり、
外に行きたがらなかったり、と
自分のペースで生きています。

今を生きるとか、死を恐れないって
こういうことなのかも、
と教えてくれてるみたいです。

人間の私は、まだ来ていない別れを
思って泣けてくるのですが、
一緒にいる時間を大切にしたいです。

いっこ

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