乳がんからの復活!

これから、週に少なくても1回は、
「親の時間」のメンバーからの文章を
このブログに載せていこうと、思います。
まず、第一号は、ちほからの文章です。


「はじめまして、chihoです。
今日は、自分で決めることがどんなに大切かを知った
私の体験を書きたいと思います。

私は昨年、乳がんの手術をしました。
母が乳がんだったので、私もなる確率が高かったのですが、
医師からがんと聞いた時は動揺して
時間が止まったような感覚になりました。

「どうしよう。死んじゃうのかな?
家族になんて言おう。怖いよ。」

待合室で頭に浮かんでいたのはこんな言葉でした。
それでも淡々と検査や手術の予約をして帰りました。

私には話を聞きあう仲間がいるので、
辛い気持ちを聞いてもらうことができるのですが、
がんとわかってからの聞きあう方法は
さらに私の人生を大きく変えたと言っても過言ではありません。

私は恐怖の真ん中にいるような気持ちを
仲間に泣きながら話しました。
ただ優しく話を聞いてくれます。
そしたら少しだけ恐怖の渦から外れた気がしたのです。

「やっぱりこの方法はすごいんだな」

それから何度もそう思いました。
だって死ぬんじゃないかと怖がっていたのに、
話を聞いてもらうと
家に帰って面白いことで
大爆笑しているのです。

がんのこと、体のこと、これからどうするか…
あらゆることを仲間たちに聞いてもらいました。
こうすることで、自分がどうしたいかが見えてくるのです。

結局、約1年間手術をせずに
いろんなことをやってみることにしました。

夫や子ども達には、悪化したら手術をすると
約束して協力してもらうようお願いしました。

定期的に検査を依頼した病院の医師や看護師にも
すぐに手術をしないことを伝えると
行く度に心配され、泣かれたこともあります。

みんなを心配させ、自分はわがままなのかなと
思ったこともあります。
でも、私はすべてを自分が納得しないことは
できなかったのです。
私のことで、私の体なのですから。

長い時間を使って自分を知ることで
自信をもって行動できるようになりました。
そのことで手術に踏み切ることができたのです。
がんになったことは決して嬉しくはなかったけど、
それを味わい、貴重なこの経験ができた
自分のことは、大好きになれました。

いつかまた、手術を決めてからの話を書きたいと思います」


ちほ、自分の体験を書いてくれてありがとう。
つづきを楽しみにしているね。

今日は、大晦日です。
家族と集まったときには、
毎年わたしがみんなに提案している、
今年、ひとりひとりが、よくやったことを
聞き合ってください。

それでは、良いお年を!!



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ちほ、ありがとう!ぜひ手術を決めてからの事も聞きたいよ!

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勇気をいっぱい もらったよ!ありがとう
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