生まれて初めての眼鏡

のんちゃんの文章です。

子どもの時から視力だけは良くて、
近くも遠くもよく見えたのに
最近手元の小さな字を見ると、
目の奥が軽く痛むような、
熱くなるような感じがするようになった。

本を手元から離すと、焦点が合うことに気づいて 
「あっ、これが老眼っていうのかも」と気づいた。

特に困ってなかったし、あまり気にしていなかったけど 
そういえば、以前はあんなに本を読むことが好きで、
図書館や本屋に行くだけでワクワクしていたのに、
最近は、本を手にとって少し読むと
何か読み進める意欲が湧かなくて
本を閉じてしまうことが増えていた。

読みたいと思って買ったり、借りたりしたのに
本を開かないことも多くなっていた。
目が読みたくなくなっていたのだなと思った。

眼鏡屋さんで視力をはかってもらい、
合わせてもらったレンズで、
手元の字を見てびっくりした。

「あー、前はこんなに字が濃くて
くっきりはっきり見えていたなー」と思った。

でも手元はよく見えるのに、
レンズをつけたまま顔をあげると
周りはぼやけてくらくらしてしまう。

近くのものに焦点を合わせる筋力が
弱ってきたのだそうだ。
目の筋力があるということも知らなかった。

瞬時に、遠くのものや近くのものに
焦点を合わせるという、眼鏡にもできないことを、
私の目の筋力はやってくれていたのかと驚いた。

こんなに科学技術が進歩しても、
私の目の機能に及ばないのだなーと思った。

体の声を聞きながら、休んだり、メンテナンスしながら
大切にしていこうと感じたできごとだった。

それにしても、字がよく見えるって
本当に嬉しいし、ありがたい。

でも、子どもの頃から密かに眼鏡にあこがれていた私は、
眼鏡をかけるたびにワクワクして
目の筋力を鍛える体操にも、ちょっと気合いが入らないでいる。

のんちゃん
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