おばあちゃん、わたしの傍にいてくれてありがとう!

のんちゃんの文章です。

おばあちゃんのこと

もうすぐ祖母の命日です。
13年前の暑い夏、数週間前から体調を崩して
祖母は家のベッドに寝付いていました。

当時2歳だった娘を連れ、お腹に下の子がいた私は、
ちょうど帰省の時期が重なり祖母に会うことができました。
祖母は、しきりに私が実家から離れた場所で
一人で二人の小さな子どもを育てられるのかと心配していました。

ちょっと具合が悪いだけだと、私も周りも思っていたので、
足の裏のマッサージをしてあげながら
「生まれる子はおばあちゃんの名前一字もらって、
欽太郞しようかな」と言ったら、
祖母がちょっと笑って「やめなさいよ」
と言ったのが、祖母と話した最後の会話になってしまいました。

祖母は私の家の近くに住んでいて、小学校に上がる前は
よく預けられてもいたので、本当に身近な存在でした。
中学になるくらいまで、ほぼ毎日会っていたように思います。

とっても大好な祖母でした。
いつもゆったりして暇な感じで、それが何とも私には
心地よかったのだと、今になって思います。

私が行くと、いつも喜んでくれて私が何を話そうが、
何をしようがいつもとても喜んでくれました。

ただただいつも私に注目してくれて、そこに私が
存在していることを喜んでくれている感じがすごく安心で。

私が帰省すると、「江別に私が帰ってきているだけで
心が明るくなる」と言ってくれた祖母。

一度も怒られた記憶が無く、ただそのまんまの私を
いつも面白がって、かわいがって、喜んでくれた祖母。

子どもの私には分からなかったけど、今の私には
どんなに必要で、どんなに大切な存在だったかがわかります。

祖母が亡くなってから、半年後下の子が生まれました。

下の子はとても機嫌が良く、誰か側で
あやしてくれているのかな?と思うことがよくあり、
私の子育てを心配してた祖母が
いてくれるのかな?と思ったこともありました。

子どもの頃、母との関係はなかなか難しかった私でしたが、
祖母の存在に本当に救われていたのだと思います。

「ずっとおばあちゃんが大好きだよ、
おばあちゃん、私の側に生きてくれてありがとう!」
って生きている間に伝えたかったなって思います。

のんちゃん
 
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