おねしょを叱らない

八戸のみどの文章です。

お盆がおわりました。
お盆中、実家にとまったのですが、
天候不良もあり、娘は2回、
息子は1回おねしょをしました。

深夜もしくは朝方に、
子供の「濡れてる~うえ~ん」という声で、
ぐっすり眠っているところを起こされることほど、
私にとって不機嫌になることはありません
ねぼけながらも、触ってみると、、、
確かに濡れています。。。

かつての私は、
「もう、なんでおねしょするのよ。
おしっこしたくなったら、
起こしてっていってるじゃない?
だれが悪いの?ごめんなさいは?」
と、言っていました。

子供たちはわるくないよね。
わざとおねしょしているわけじゃないし。

「親の時間」に参加するようにになり、
私の話を聞いてもらえるようになってから、
私は、変わりました。

「あら~でちゃったのね。
あなたは全然悪くないよ。
だから、大丈夫。悪いのは、
勝手に出てきたおしっこだよね。
こら~おしっこ、なんで、
勝手に出てきたんだ!
ここに出てきちゃだめだよ~。」
と、子供と一緒におしっこに語りかけます。

子供たちは、笑顔です。

おねしょの後始末は、子どもと一緒にします。
それは、子供のせいにしていたときも、
子供のせいにしなくなった今も変わりません。

おねしょを責められて、
悲しくなってしまう気持ちが
よくわかるのは、私自身でした。

私は小学生になっても、
おねしょをしていました。
そのことで、いつもいつも
周りの大人に責められました。
でも、母親は、ちょっとちがっていました。
おねしょの回数が多いので、
そのうち、怒らずに始末を
するようになっていたのです。
だから、母にはおねしょを怒られて
つらかった記憶はあまりありません。

子供のとき、お盆におばあちゃんの家に泊まって、
叔母に言われたことや叔父に怒られたことは、
とてもとても辛い記憶として残っています。

「だって、私はわるくないもん。
勝手におしっこが出てくるんだもん。
私は、わざとやっていないから、
そんなに怒らないでよ」
いつも、そう言いたい気持ちでしたが、
実際は、何も言えませんでした。

そんな体験があっても、
自分が母になり、おねしょをされたら
子供のせいにしていました。

でも、今は、自分が子供の時を思い出して、
どんな風に考えていたか、わかるようになったので、
子供を叱ることがなくなったのです。

「親の時間」で、自分の気持ちを
聞いてもらうことって、本当に必要!

最後に、お盆2度目のおねしょをした娘ですが、
2度目は、おねしょをしたことに全く触れずに、
謝らずに、「ママ、着替えは?」と、
クールに話していました。
私は、「それでいいよ。」と、
うれしくなりました。

「親の時間」で、話の聞き合いをして、
どんどん楽に子育てができる人が
増えたらいいなと思っています。

みど
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