自分で喜べる字が書きたい

としみからです。

昨年始めたお習字を通して
感じたことを書きたいと思います。

この1年間お習字を続けた成果は、3級になりました。
展覧会では銀賞と入賞を取ることが出来ました。
素晴らしい結果だと思いますが、
私はお習字を続けるのが苦しくなってきました。

進級や賞を貰った字も、何も評価されなかった字も、
どちらも私にとってはよく書けた字だったからです。
どこが違うのか、全く分らないのです。
次第に私は、どうしたらよい評価をもらえるだろうと
いう気持ちで字を書くようになってきました。
自分が書いた字が美しいとか、魅力的とか、
書いていて嬉しいという大切な気持ちが失われてしまいました。
練習も味気なく、強制されている感覚になりました。

「親の時間」で学んだことに、
『自分で自分をほめる』という事があります。

自分がした事は、自分がよく知っています。
私は自分の字が大好きです。
墨で書かれた字は本当に魅力的です。

誰が書いても個性が滲み出て、
味のある字が書けるのです。

私の字は、伸び伸びしていて
力強さとスピード感があります。

こんなふうに、自分に解る
自分のよい所を思い出してみたら、
また筆を持ちたくなりました。

評価を気にしすぎて、自分の気持ちを
忘れかけてしまったようです。
自分が大切にしている気持がなくなると、
喜びや感動もなくなってしまいます。

私はよい評価よりも、喜びや感動に溢れる字が書きたい。
そして、そんな人生を送りたいと思います。

としみ
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