囚われていた考えからの解放

今回は、匿名さんからです。

先週、「親の時間」の仲間と
聞き合う時間を持った時、
そこで私は、うれしい大きな気付きがありました。

それは、たとえ父と私がそっくりでも
同じ人生を歩むとは限らないということです。

他の人が聞いたら、当たり前のことかもしれませんが、
私にとって、それは大きな恐怖でした。

私は、父のような人にはなりたくなかったのです。

でも、子どもの時に、何かにつけ母から
「お父さんとそっくり」と言われていたので
父と私を同一視していた部分がありました。

私は暴力を振るう父のことを
好きではありませんでしたが、
母のことは大好きでした。

だから母の「おとうさん、そっくり」という言葉が、
深く心に突き刺さっていました。

今考えると、母も父に対して嫌悪感を持っていて
その感情を父に対して向けるのが恐くて、
子どもの私にむけていたのだと思います。

でも、長い間、私は母の言うことを正しいと
思い込んでいました。

このことに関しては、先週初めて
聞いてもらったのではなく
「親の時間」を始めて、
クラスの仲間に信頼感が
少しずつ芽生え、クラスの場所を
安全に感じ始めてから、
何回も取り組んだテーマではありました。

でも、何回聞いてもらっても何か
すっきりしない気持ちが残っていた題材でした。

今回、その積み重ねがあったからこそ、
先週わたしの話しを聴いてくれた
聞き手が「あなたと、お父さんは全く違うよ」
とはっきり否定してくれた言葉が
やっと心の奥に届いたのだと思います。

そして、その聞き手と私は長い時間をかけて
お互い深い信頼関係を築いてきたことも
大きな理由だと思います。

今までずっと囚われていた考えから
やっと解放された私は、
改めて、こみあげて来るうれしさを
感じながら家路に着きました。
 
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