娘の就活

今回は匿名さんからです。

娘が就活をしています。

本人は、自分がしたい仕事を
優先しているようで、札幌に
帰ってくる気配はありません。

そんな娘と電話で話していると、
寂しかったり、はらはら心配だったりする
気持ちがどんどん湧いてきてしまいます。

候補の会社の中には、
農薬会社もありました。

子ども達には、出来るだけ
農薬を使っていない野菜を
食べさせたいと考えてきた私は、
『なんでそんな会社に』という
思いも加わって、さらに黙って娘の話を
聞くのが難しくなり、自分では
抑えているつもりでも
言葉の端々に否定的な気持ちが
表われていたのだと思います。

娘は、就活のことを
私に話さなくなってしまいました。

「どんな時も応援するよ」と
約束していたのに、これでは
全くの約束違反です。

どうしてこんなことになってしまったのか・・・

若い頃の私は、未来の人生を
自分で切り開いていけるのか
不安で仕方ありませんでした。

親に相談してみても、心配はされても、
応援されたり、励まされたりする
ようなことはありませんでした。

未来に希望を持って生きるためには
どんな仕事をしたいのかを
信頼できる大人に相談したかったのに、
それをあきらめて生きてきたことを
改めて思い出しました。

今は、「親の時間」の仲間と
いう信頼できる人達がいるのですが、
若い頃感じていた不安や
がっかりした気持ちを、
今また思いだして、取り組むのは
簡単なことではありません。

今回の失敗は、「親の時間」に
参加しているからといって
自動的に『娘を応援できる母親』
になれる訳ではないことを、
改めて突きつけられる出来事でした。

『本当に娘を心から応援する』と強く心に決めて
「親の時間」の人たちにもう一度、
あきらめていた思いを聞いてもらい
娘に『ごめんね』と謝りたいです。

関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

わこ

Author:わこ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
QRコード
QR