こどもたちの成長をじゃましないために

のんちゃんからです。

息子が中学生になったころ、
「あー、昔みたいに滑り台見ても
すごくワクワクしなくなっちゃったなー」
とちょっと残念そうに言ったことがあった。

それを聞いて、滑り台が
好きだった子どもたちの
小さかった時のことを
とても懐かしく、思い出した。

近所の公園はもとより、
わざわざ遠出して遠くの
滑り台にもたくさん行ったし、
車の中からも変わった滑り台を見つけると、
「ちょっと遊んでいく?」と
子どもたちによく聞いていた。

その時の子どもたちのキラキラした
嬉しそうな表情を見ることと、
すごい勢いで滑り台に駆け寄っていく
小さな後ろ姿を見ることがとても好きだった。

息子の言葉を聞いて「それが成長ってもんだよ」
と思いつつも、ワクワクしてたものに
あまりワクワクしなくなる寂しさは
私もわかるなーと思った。

私も小さいとき滑り台がとても好きで、
ものすごくワクワクしていた。

子どもたちが、滑り台に
駆けていく姿を見ることで、
私も一緒にもう一度自分が
小さかった時のすごい
ワクワクした気持ちを
味合わせてもらえていたのかもしれない。

大きくなった子どもたちは
もう滑り台ではなく、
それぞれ夢中になることを見つけている。

それでも私は、今でも時々公園に
面白そうな滑り台を見つけると、
子どもたちが喜んだかもなーと
ちょっぴり切ないような気持ちになることがある。

子どもたちが滑り台で喜んでいたころ、
私は体調が悪くていつも体がだるく、
一緒に心から楽しめないことが多かった。

子どもたちの楽しそうな姿を見ることは
うれしかったけれど、体がつらくて
暗い気持ちでいることが多かったように思う。

今なら一緒に遊べるのにな、
心から楽しめる余裕ががあるのにな、
とも思うからかもしれない。

成長を喜ぶ気持ちと、
どんどん大人になっていって
ちょっと寂しいよーという気持ち、
あのころもっと一緒に楽しみたかったよ
と残念に思う気持ち。

「親の時間」をやってから、
些細なことでも、なんか
もやもやすることには、
いろんな気持ちが隠れてるとわかって、
知らんふりして素通りしないで
感じてみようと思うことが増えた。

いっぱい聞いてもらって、
子供たちの成長を邪魔しないで
応援したいと思っている。

のんちゃん
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