一滴一滴落ちた水は、いつか石をも砕く力がある

八戸クラスのともちゃんからです。

わたしの今年のハイライトを紹介します。
それは、ポーランドワルシャワに
3週間滞在している間に、
ワルシャワからバスで6時間ほど移動して、
オスウェンチンに4日間滞在し、
アウシュヴィッツとビルケナウ
絶滅収容所を訪問したことです。

現地では、ガイドの説明の中、
1日、5-6時間をかけて見学をしました。
現地で起こったホロコースト(大量虐殺)は
悲惨なものでしたが、希望のある説明や現実も見ました。
それは、どうせ死ぬならと、
死ぬ前に収容所の仲間と抵抗を起こす
行動をした人たちもいたことです。
また、こどもたちの収容所には
母親たちが描いた希望の
絵も飾ってありました。

収容所で生き延びた人たちが、
2週間前にも元気に収容所を
訪れました、とガイドさんから聞き、
私も少しの希望が持てました。

ポーランドから帰ってきてからの
私のもっと知りたい、
学びたいという思いが
実際の生活の中に、
自然に次々ときっかけを
作りだしています。

青森市で開催された
「ホロコースト展」「故郷と戦場」。
それがきっかけで参加した、
東京で開催された「東ドイツ映画祭」
「ポーランド映画祭」などです。

また、最近1959年、57年前に沖縄の、
ある小学校のある場所で起きた
米軍機墜落事故の当時の様子を、
母校の小学生たちが、
演劇で紹介していることを知り、
それを観に行きました。

米国の統治下だった沖縄の人々は、
現場に、自分のこどもを探しに行くことも
許されず、子どもの最後を
看取ることもできませんでした。
賠償金も納得がいくものではなく、
「お金より私のこどもを返して!!」と、
泣き叫ぶ母親役の小学生の演技は胸を打ちました。

この悲惨さを伝え、平和を取りもどしたい。
今後、絶対起きてはいけないことだから、
一緒に戦おう!という小学生の強いメッセージに、
後押しされた気持ちになりました。

私も米軍基地(三沢基地)の近くに住んでいます。
そして、あらゆる戦争、暴力、抑圧、米軍基地、命・環境を
おびやかす施設などをなくしたいと思い活動しています。
それは、「私ができることをやる」と決めて
15年前助産師として、小学校・中学校に行き
オリジナルビデオを使用し届けている
「いのちの大切さ」出前講座です。
今後も、小さい事かもしれないけれども
自分ができることを伝え続けていきます。

ドイツの諺に、「一滴一滴落ちた水は、
いつか石をも砕く力がある」とあります。
それを信じて。

最後に、今回のポーランド訪問が縁で
来年1月から3か月間のワルシャワでの、
英語の語学留学をしながらの生活を決めました。

そして、滞在している間、ワルシャワを拠点に行く
週末のヨーロッパや北欧への旅を
ワクワク楽しみにしています。

全国の「親の時間」のみなさん、
そしてこれを読んでくれている人たちへ、
メリークリスマス・良い新年を!!

ともちゃん
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