運動会での娘を見て

匿名さんからです。

先週の曇り空の中、小学六年生の
娘の運動会がありました。

その日は午後から雨の予報だったので
午前中で全ての競技が終わる、
「荒天用プログラム」に変更され行われました。
なので、お弁当も作らなくてよく
レジャーシートだけを持って
早朝に場所を取った最前列に座って
家族全員で娘の応援をしました。

小学生最後の運動会を見ながら
一年生からの娘の成長を思い出しました。

比較的おとなしい娘は、小学校入学当初から
友達との関係が難しく、学校で孤立することも多くて、
私は朝、娘を学校に送り出すのが不安でした。
その頃、娘のことで何度も「親の時間」の
仲間に話を聞いてもらっていたのを覚えています。

娘が4年生の時、本人も食事の量が減り
口数も少なくなっていったある日、
娘から私に言って来るまで待とうと思っていましたが、
「お母さん、少し気になってることがあるんだけど」と
私から娘に話を始めしました。
そうしたら、私の膝に座った娘が
涙をぽろぽろ流し始めました。
「泣きたかったら今泣いていいよ」と
私が「親の時間」に初めて行った時に、
言われてホッとして涙が溢れた言葉を
娘にも言ったら、私にギュっとしがみついて
しばらく泣いていました。
私もその時は一緒に泣きました。

それをきっかけに、「娘の話を聞く時間」が
私たち親子の間に始まりました。
時には学校を休んだり、
先生に相談したりと、いろいろ娘と
相談しながらここまでやってきました。

今年の運動会での娘は、
隣の席の子とふざけあったり、
リレーで走るクラスメートに対して
大きな声を出して一生懸命応援したり、
娘の「白組」が勝ったときには
両手を挙げて飛び跳ね、
今まで一度も見たことがなかった娘の姿がありました。

娘も気持ちを共感しあえる仲間ができて
少しずつ、少しずつ自信を取り戻しているようです。

私も「親の時間」のみんなに励ましてもらいながら、
娘の話を只々黙って聞くことができて
本当に良かったと思います。
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