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スキー学習のボランティアをしている夫から

あやちゃんからです。

夫は(自分の子どもは卒業しましたが)
小学校のスキー学習のボランティアに毎年行っています。
今日は夫から聞いた、出来事を書きたいと思います。

その日、夫の担当した子は
半身に麻痺があり、それを
心配したお母さんから学校のほうへ
「くれぐれも無理をさせないで下さい」
と連絡があったと言われていました。
なので最初はキッズゲレンデで
滑っていたのですが、とても上手く
バランスをとって滑れるので
「リフトに乗って上に行ってみない?」
と、聞いてみたそうです。

その子は、はじめは不安そうな様子でしたが、
夫は、「リフトがきて座る時には
ゆっくりにしてもらえるよ。
1.2.3!で二人で声を出して乗ろう!
君ならきっとできるよ!」と励ましたそうです。
そしたらその子が「リフトに乗る時は
必ず一緒に乗ってくれるの?」
と聞いたので「もちろん!」
と答えて、学校からお母さんへ
その場で電話をかけてもらい
了承を得てトライしたそうです。

初めてリフトに乗せる事に不安のあまり、
子どもを抱きかかえてしまい
かえって転んでいたりする
先生が以前いたそうですが、
その子は自分で歩いて、
夫とスムーズに乗り降りできたそうです。

予想したとおり、上からまったく問題なく滑り出し、
途中同じゲレンデにいたクラスの友達が
「お~っ!〇〇君すごいじゃん!
がんばれ!がんばれ!」とみんなが応援してくれました。

途中で何度も上からの景色を眺め、
きれいだな~と話しながら降りてきた時には
彼の目はキラキラで、とても自信に満ち溢れていたと
話してくれた夫もとても嬉しそうでした。

その後、「もう一回!もう一回!」と
せがむ彼に応えて集合時間の一番最後まで滑り、
なんと8回もリフトに乗ったそうです。

夫はまた今シーズンも子ども達と
一緒に楽しむぞ~と張り切っています。

ちなみにうちの娘にも雪が降り始めてから
早々に「今年も一緒にスキーにいってね」
と何度もお願いしていましたが、
思春期の娘は父親にどう答えるのでしょうか?

あやちゃん


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すっごいいい話!できるよ。一緒にやろう。と信じてそばにいてくれる大人がいるってことはこんな大きな力になるんだな~ってあらためて思いました。あやちゃんありがと~。
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