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やりたいことを楽しんで続ける

まきちゃんからです

「歩くスキー教室」での出来事

一昨年から始めて、今回で3年目になる
「歩くスキー教室」が始まりました。

今回は小学生の娘も一緒に参加しています。
4月から中学生になる娘は、
中学校の体育の授業で歩くスキーが
あるので興味を持ったようでした。

初日は大勢の大人の中に
娘だけたった一人の小学生でしたが、
3回目には他に二人、小学生が加わりました。

ただ、この二人は歩くスキーの経験者の上、
運動が得意なようで運動場をあっという間に
一周するような小学生でした。
一方、私の娘は、運動は好きだけど
得意ではなく、習得するのに
時間がかかるタイプで
二人とは大分差がありました。

小学生三人と大人数人が一緒の
グループで練習をしていると、
スタッフの一人が
「君たちものすごく速いから、
タイムを計ってあげる」と
娘以外の二人に声をかけ、
二人を競わせました。

私はその場にいて少し嫌な気持になりました。
自分の娘に声を掛けてもらえなかったこと、
早い二人がタイムを計って貰いたいのか
わからないのに、「計ってあげる」と
言った大人が心にひっかかったのです。

突然始まった競争に、周りの大人も
「すごいね、あの二人!」
「流石に小学生は速いね!」と声をもらします。
私もそのスピードに「すごい!」と思うし、
周りの人達も本当に自然な
感想を言っているだけなのですが、
速く滑ることができる人だけが褒められたり、
注目されたりすると、
速く滑れない娘や私はダメなんだろうか
という気持ちになりました。

大人が話しているのを、
側で聞いている娘のことも気になりました。

そして私は、子どもの頃、
絵を書いたり、工作をしたり、
編み物をするのが好きだったのに、
周りの大人に親切の押し売りをされ、
どれだけ「私の好きなこと」が
私の手から離れて「大人好み」に
変えられていったか、
そんなことを思い出しました。

一方の娘は至ってマイペースで
黙々と滑っていました。

今回も教室が始まる前に先生から
「今年は大会に出場したら?」と言われましたが、
私は歩くスキーを、冬場の運動不足解消と
教室の最終日に林間を滑走するのが
気持ち良くて続けています。

タイムを縮めたいとか、大会に
出場したいとかは今のところ思っていません。

人それぞれ目的があって、或いは無くても、
やりたいことを楽しんで続けていく、
わたしはそんな風にやっていきたいと思います。

まきちゃん
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