娘を応援する

ちほの文章です。

16歳になった娘がこの街を離れ、
新しい環境で暮らして1ヵ月が過ぎました。

見送りの時は、
空港で娘も私も泣き通しでした。
娘と離れるのはこんなに
寂しいものなのかと思いました。

今は、毎日新しい場所で頑張っている様子を聞いたり、
現地の仲間とリラックスしている画像を見ると、
『本当によくやっているなぁ』と
娘ながら関心してしまいます。

先日、私は娘を怒らせてしまいました。
インターネットのコミュニティーサイトで
娘が、あまりにも本音を言い過ぎている気がして、
「非難されるかもしれないから削除したほうがいい」
と忠告したのです。
その私の忠告に、娘は反発して怒ってきました。

わたしは、それに対し、なぜ娘がそんなに怒っているのか
さっぱり意味がわかりませんでした。
むしろ、私の方が正しいだろうとさえ思っていました。

そのことを仲間に聞いてもらううちに、
10代の私は本音を言える人がいなかったと
感じていたことを思い出したのです。

私は中学校に入って感じた戸惑いを
無意識に友達に話した時に、
グループで忠告されてから
「もう本音は言うまい」と決めました。

もちろん、親や先生は口うるさくて、怒られるだけだし
その大人達に話を聞いてもらいたいと
思ってもいませんでした。

私は、娘が仲間や親に本音を言っているのを見て
本当は、娘のことが羨ましかったのです。。

娘は、中学校を卒業したら、
親と離れて暮らすという決断する時も
自分でたくさん情報を集め、
助けてくれる人たちを作っていきました。

信頼できる人を見つけて、
大きなチャレンジをすることは、
私の10代の時には、
全く考えられなかったことでした。

本当の気持ちをただ聞いてくれる人がいたら
どんなに力になっただろう?
自分のチャレンジを応援してくれる人がいたら…と
10代の私の気持ちが沸き上がってきたのです。

辛い気持ちとうらやましさを仲間に聞いてもらい、
忠告されても娘にとっては、
何の助けにもならなかったのだと良くわかり、後で謝りました。

子どもが10代になって、実質的に
手をかけることがほとんどなくなってきました。
今回のように間違えて邪魔してしまい、
怒られることもあります。

でも、私はこれからも娘と、
さらに良い関係を作りたいし、
遠く離れていても、
時に娘に対し腹のたつことがあっても、
大好きな娘が、自分の人生にチャレンジしていることを
本当に心から応援し続けていきたいと思っています。

ちほ
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ちほは本当にすてきなお母さんですね
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