悪いことは、信じない

今日は、ともこからです。

私は、小さい頃からこんな風に言われてきました。

・泣いてばかりいるんだったら
 おねえちゃんなんてやめてしまいなさい。
・妹は目が二重なのに
 おねえちゃんは一重ってかわいそうだね。
・勉強出来なくていったいどうするつもり?
 だめな人間になってもいいの?
・もっと、こうすれば良くなるのになぜできないの? 

などなど、例を挙げたら、きりがありません。

親や周りの大人、友達の何気ない言葉に傷ついて、
自分自身に自信が持てなくなっていきました。
そして、私にこれらのことを言ってくる人や、
大人の期待に難なく応えてるように見える妹や友人に対して
嫉妬、恨み、憎悪を持ち始め、
それが、自棄、破壊衝動となり、
心の中にカチカチの炭みたいに固まって
居座るようになりました。
その結果、この気持ちを感じることが嫌で、
比べられたり、非難されるような状況を
ずっと避けるように生きてきました。

しかし、親になってから、子どもを通して、
あのころの気持ちがよみがえり苦しくなりました。

子どもは私とは別の人間なので(当たり前ですが)
困難を乗り越えようと頑張ります。
私はその苦しさから逃げてきたので、
向かっていこうとする子どもの後押しが出来ない。
応援したいのに『一緒に逃げよう』と
言いたくなってしまう。

こんな気持ちを仲間に聞いてもらっているうちに、
どうにもならないような苦しさで、
向き合うことが難しかったり、
無かったことにしてしまいたかった
固まった負の感情があふれてきました。

あまりにも無神経な言葉、
自信をなくしてしまったことに対する怒り。

とにかく私は、本当は私を傷つけてきた言葉に、
怒っていたことをはっきり思い出しました。
そして、たくさん怒りを聞いてもらいました。

そうしたら、以前に何度か、
わたしにカウンセラーがかけてくれた言葉
「以前のともこに対する誤った評価や
非難は信じなくていい」を思い出しました。
自分や相手を責めても出口は見えません。
でも、「悪いことは、信じない」と決めると、
気持ちが軽くなり、不思議と絡まって混乱し、
どうしたらいいかわからなかった所が
整理されて解決への道が見えてくるのです。

聞いてもらう事で、心の中の負の感情は
今は、固まりからシミに変わった気がしています。

また、 思い出すような事があって
悲しくなったり、苦しくなったときは
自分の考えを整理するヒントにするために
「悪いことは、信じなくていいよ」と
自分自身に言ってあげようと思います。

ともこ
 
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