早く母さんに会いたい

広島のたかはたさんからです。

「複雑に変換してしまう私の脳」

昨年4月、上の息子が小学校へ入学しました。

入学して9か月が経ち、あと3か月で2年生ですが、
ほぼ毎朝私も登校集合場所へ同行しています。

保育園の頃から別れ際で時間がかかる子でしたが、
それは小学生になっても健在です。

登校初日から朝になると言います。
「途中まで付いてきて!」
「今日はどこまでついてきてくれる?」
「集合場所には一緒に行こうね!」
「今日は頑張ってみようかな?」

時には「行きたくない!」と泣き叫んだり、
地団太を踏んでみたりと、
彼の要求引き出しはいっぱいです。

ただ黙って聞いたり、なだめてみたり
していたものの、だんだん私も
“何か原因があるのでは?”
“学校で何かあるのでは?”
“毎朝母と登校するので
からかわれているのでは?”
と心配が募っていましたが、
その答えが最近何気ない息子との
いつもの会話の中でわかりました。

「オレ、学校行くとき玄関のドアが閉まって
いきなり母さんが見えんくなるのが嫌なんよ。
もう会えんかったらどうしよう思うんよ。
学校から帰る時も早く母さんに会いたいって
急に思うことがあるんよ。」

“そうなんだあ...”
勝手に私が彼の要求を複雑に
変換しようとしていたんだと気付きました。

私はただ見守って、寄り添っているだけで
良かったのだと痛感しました(笑)。

たかはたさん

サンタクロースは本当にいる?

ちえちゃんからです。

12月24日のクリスマスイブのことです。

我が家の子ども達は「自分たち兄妹は
プレゼントをもらえるだろうか?」
と話しあっていました。

どうやら、良い子にしていなければ
サンタクロースはやってこないと
思っているようです。
わたしも夫も、子どもたちにとくにそのように
言って聞かせたわけではないのですが。。。。。

思えば、わたしはサンタクロースというものを、
素直に受け止めることができない子どもでした。
その存在を疑ったのは、幼稚園年長のころでしょうか。
おそらく、思い通りのプレゼントを
もらえなかったからだと思います。
わたしは「おでかけワンワン」という
犬のぬいぐるみがほしかったのに
もらったのはバービー人形。
ほしかったものがもらえないのは
その年がはじめてではなく、
わたしはひどくがっかりしました。

翌年は、絶対にもらえないと
わかっているプレゼントが
ほしいとわがままを言って、
親を試すような行動をとったり、
ついには年子の兄とともに家捜して、
隠してあったプレゼントを
発見したりもしました。

わたしは、なぜ大人は子どもに
サンタクロースの存在を躍起になって
信じさせようとするのか、
本当に不思議でした。
ですから、自分が親になって
サンタの正体を聞かれたのなら、
正直に言おうと思っていました。

ところが、すこし前のこと。
「サンタの正体はお父さんなんでしょ?」
そうたずねられたとき、わたしは
そうだと言うことができませんでした。

さすがに息子もそろそろ
サンタクロースの存在は疑っています。
疑ってはいますが、しかし、
どこかで信じたい気持ちもあるようです。
それは「願いを叶えてくれる存在がいてほしい」
という気持ちなのかもしれません。
そう思うと、サンタクロースの正体を
打ち明けることができなかったのです。

我が家の子どもたちは「クリスマスと、
そのすぐあとの誕生日に何をもらおうか」
とも話し合っていました。
兄妹ともに、誕生日は1月。
「そのおもちゃは値段が高い。
(親にお願いするには負担が大きいから)
こちらのおもちゃはサンタさんにお願いしよう」

どうやら我が家の子どもたちは
「サンタクロースは、気を遣わず、
願いを叶えてくれる存在だ」
と考えているようです。

そんなサンタクロースがいてくれたら、
どんなに良かっただろう、と思います。
わたしも、遠慮なく、ほしいものを
ほしいと言える存在がほしかったです。

そう考えると、やっぱりわたしは
ことしもサンタクロースの正体を
子どもたちに打ち明けられませんでした。
子どもたちも、積極的にサンタクロースについて
聞こうとはしませんでした。

その代わり、わたしは「自分たちは
プレゼントがもらえるにふさわしい
良い子かどうか」を話し合っている子どもたちに、
ことしの子どもたちがどんなによくやってきたか、
そんな二人といっしょにいられて
わたしがどんなにうれしかったかということを伝えました。

今年さいごの「親の時間」では、
「今年一年自分がどんなに良くやってきたか」
をテーマにお互いの話を聞きあいました。
「家族ともこのテーマで話せたら良いね」
とわこが話していました。

たまたまこのことを実践する機会に恵まれて、
子どもたちも、自分たちがどのように
がんばってきたのかを思い出してくれたようです。

振り返りをした時には、反省や後悔
ばかりを思いだしがちなのですが、
こうして良くやってきた自分を
思い出すことのほうが、これからの
意欲が沸いてくるものだな、と感じました。

この話にはちょっとしたオチがあります。

イブの夜になって、息子は
サンタクロースへの手紙を書きました。
「ダメでもともと、せっかくだから
追加のプレゼントを頼もう」と、
以前からほしいといっていたものにほかに、
リクエストを書き加えたのです。

そんな事とは知らず、わたしが手紙を読んだのは
深夜だったのですが、偶然、夫は
そのプレゼントを手元に置いていました。
お正月にお年玉といっしょに
あげるつもりだったとのこと。
「せっかくだから」それもいっしょに
息子にプレゼントして、願いを叶えてあげました。

翌朝、プレゼントを発見した
子どもたちはすごくうれしそうでした。
息子は急なリクエストが
かなったことにおどろいたのか、
「みんなはいないと言っていたけど、
もしかしたらサンタはいるんだろうか」
と、首をかしげていました。

ことしも子どもたちのどきどき、
わくわくが伝わってくるクリスマスでした。

ちえちゃん

青森市での体験交流会

八戸クラスのまきこからです。

先日、青森市で「親の時間はちのへ」の
体験交流会があり、参加してきました。

まず会場に着いて驚いたのは、
託児スタッフが自分の子どもを
おんぶしている現役子育て真っ最中!!
のお母さんたちだったことです。

「子育てオーダーメイド・サポートこもも」
のスタッフのみなさん、すごいなあ~と思いました。

わたしも自分の子どもを連れて
託児の担当をしたことはあるけれど、
2歳半~3歳くらいになってからだったような。。。。

子どもが小さいうちは、
そんなことなんてできないと
思い込んでいました。

お母さんたちには、たくさんの可能性があるんだ!
とうれしくなりました。

青森市では、八戸市から引っ越ししたメンバーが
2年前にわこの講演会と体験クラスを企画して、
それをきっかけに聞きあうクラスが始まりました。

今回は青森クラスから3人、
はじめて参加してくれた3人、
八戸クラスから2人、赤ちゃんも1人そばにいて、
聞きあいの体験が始まりました。

体験の時間は、何度参加してもドキドキするし、
「親の時間」を始めたころの
気持ちが毎回思い出されます。

手をつないで、1人ずつ順番に
みんなの注目をもらって話をして、
それぞれのいろんな思いを聞いたり、
自分も話したりしているうちに、
少しずつ緊張がほぐれていきます。

「おっぱい飲みたいみたいよ~」と
託児スタッフさんに預けられていた赤ちゃんが
1人戻ってきて、おっぱいを飲み、
しばらくしてそのお母さんが
デモンストレーションに選ばれました。

メインリスナーが、お母さんと向かい合って
手をつなぎ、みんなが2人の周りに集まりました。
みんなの注目をもらいながら話し始めたお母さん。
お母さんのひざから降りていた赤ちゃんは、
ほどなく泣き出しました。
『ん~どうしよう?』
わたしは泣いている赤ちゃんを抱きあげて、
お母さんのお顔が見えるようにしました。

赤ちゃんは、しばらく泣いたあと、
お母さんに抱っこされたらすうって泣き止み
めちゃくちゃ安心している
様子が伝わってきました。

わたしの人生も、こんな風に
お母さんにぴた~っとくっついて
安心しきってるところから始まってたんだろうな~
と感じました。

新しい出会いにありがとう(*^^*)
あったか~い時間を共有して、
安心して聞きあえる仲間が増えていったらいいなあ。

まきこ

こどもへの言葉かけのアイディア

ふーちゃんから、役に立つアイディア原稿です。

「これいいかも?」

子どもに何か直して欲しい事があるときの声がけ。
みなさん、悩みませんか?

「もう~脱いだものすぐに片付けなさい~!
だからあんたダメなのよ。」
などと感情的に怒鳴ったとしても
お互いに嫌な感じが残る。

結局、その時に片付けるだけ。
次回はまた、同じこと。
あまり意味がありません。

うちのやり方で、なかなか上手く
いっている方法を紹介します。

それは、直して欲しい事を短く紙に書いて
最適な場所に貼る~これがなかなかの効果があります。

高校2年の息子は帰ってきたら、手を洗います。
そこで写真のようにせっけんの所に
「弁当をだす」と書いておきます。
いつも弁当箱を出すのを忘れる息子も
すぐに出す様になりました。

私自身も感情的に言うこともなく、
言い忘れる事もなく、いいですよ。

コツは最適な場所に貼るって事です。
興味があれば試して見てくださいね。

ふーちゃん写真1

ふーちゃん写真2

ふーちゃん

手を握ってて!

こっちゃんからです。

中一の息子が先日、夜中にめずらしく
「さっきからぜんぜん眠れない」
と訴えてきました。
私はもう眠っていたので、
めんどくさいなぁと思いながらも
彼のところへ行き
具合は悪くないか、
何か気になっていることはないか、
学校で変わったことはなかったか、
眠れない原因になりそうなことを
あれこれ聞いてみましたが
「別にない」と。

困ったなぁ。わたしも早く寝たいのに。
何か原因があるのなら話を聞いて、
そしたら眠れるかなとも思ったのに・・・

小さいころから眠りが浅い彼に
いつも眠りを妨げられてきたので、
それも思い出して、ますますめんどくさいなぁ
という気持ちが出てきます。

私が困っていると、彼がポツリと
「手を握ってて」と。
言われたとおりに握っていると、
そのうちスゥっと眠っていきました。

なんだ、こんなこと!

「眠れない」という状況を
何かものすごくおおごとに
捉えていたいた自分に気がついて
ひとりで苦笑いしてしまいました。

こっちゃん
プロフィール

わこ

Author:わこ
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